喜びの難易度
どれだけ簡単に、もしくは難しく、
喜びを感じられるかを
人は自分で選んで設定している。
全員、
自分で選んで
決めている。
もし
踊りたくなるほど
鼻歌を歌いたくなるほど
一人でニヤニヤするほど
スキップしてしまうほど
日々の暮らしの中で喜びを感じられないなら
あなたの設定は
「ハードモード」だ。
基本的に地球の喜び設定は
少なくとも現在私が見るところ
ハードモードだと思う。
そして日本は
その中でも
「超ハードモード」
ノリのいい音楽がかかっても
そう簡単には踊らない。
ハードモードの世界で
設定がイージーモードの人は
頭が悪いか、繊細さに欠けると思われやすい。
超イージーモード設定の場合は
もはや
狂ってると思われる。
だから
自分で意識的に選びなおさないと
多くの場合
その大多数の
「ハードモード」「超ハードモード」
に無意識のうちに合わせてしまう。
もしくは
これまでの苦労に
これまでの痛みに
とても大きな価値を置いているのであれば
「それらがなくなったら私は無価値になる」
とすら信じているので
「簡単に喜びなんて感じられない!」
と喜びにすら恐怖を感じることを選んでいる。
ビールを飲んだらハッピー
甘いもの食べたらハッピー
借金が完済できたらハッピー
この病気が治ったらハッピー
あと10kg痩せたらハッピー
パートナーが見つかったらハッピー
それまではハッピーにならない。
はじけるような喜びは感じない。
そう決めている人が
実は
ものすごく多い。
「ハードモード」「超ハードモード」の世界から
「イージーモード」に移行するには
まずは自分の設定がどれくらいなのかを
自分に聞いてみることだと思う。
そしてもし
「わぁ!ハードモードだった!」
と気づいて
イージーモードにしようと決めたのなら
今日出会う人たちに
初対面でも
親しい間でなくても
そのイージーモードで
挨拶をしてみよう。
きっと同じ温度では挨拶を返してこないだろう。
でもそこでがっかりしないでほしい。
なぜならその目の前の人は、
もう何十年も
ハードモードを選び続けることに
エネルギーを注いできたのだから。
自分で選び続けているとも気付かずに選び続けた
ハードモードが当たり前の景色の中に、
突然イージーモードの人が現れたのだ。
変人だと思われるのはある意味当たり前だ。
やけに元気で挨拶が明るい変人。
いいじゃない。
一緒になろうよ。
そうやって世界を変えていこうよ。
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