Aさんへのメッセージ



目に見えない世界からのメッセージを、Eメールでお届けしています。

これまでにメッセージを受け取ってくださった方たちがご協力くださり

実際のメッセージとそのご感想を公開できることになりました。

(個人を特定できる部分には変更を加えて掲載しています)


お二方目は

Aさん(女性)へのメッセージです。



✴︎・✴︎・✴︎・✴︎・✴︎・✴︎・✴︎・✴︎・✴︎・✴︎



Aさんのお名前を唱えた時に

一番最初に浮かんだものはスイートピーであり、

スイートピーというお花がたたえる

明るさ、軽やかさ、柔らかさ、優しさ

がAさんの魂の本質的なキャラクターとして現れています。


【あなたを応援してくれている存在】


幾重にも衣を重ねた十二単を着た女性。教育係。

茶道・華道・香道などの修練を重ねた人で、

積み上げた技術や磨かれたセンス、また技といったものに

Aさんが興味関心を抱かれる理由となっている人です。

現代女性のように自由には出歩けない状況ではあったものの

その限られた環境の中でも楽しむことができた人です。

変化や成長を内に求め、内的世界を充実させる術を知っていました。

当時の教養ある女性の当然のたしなみとして歌を読むこともしていました。

生涯子どもは持たず、内的世界の充実と自分が仕えている屋敷のために働きました。


京都・金沢・鎌倉などの、古い文化が残る土地を訪れると

インスピレーションを得やすいでしょう。


中東の踊り子。

赤い衣装を着た、大きな瞳と黒くカーブした髪が美しい女性です。

その眼差しにも情熱が現れており、踊り子としての自分の才気にとても自信を持っていました。

子供は複数(3名)いましたが、そのことが踊り子としての彼女を変えることはありませんでした。

「奔放」「情熱」「躍動」と言う言葉がとても似合う方です。


明かりを落とした空間で、強いドラムの音に合わせて踊ることで、変性意識状態(トランス)に入りやすくなります。何か自分の考え方を変えたい時、型を打ち破りたい時、そういった時に大変助けになるでしょう。Aさんの瞑想方法としてオススメです。

また、この理性のスイッチをオフして思い切り踊るということは、Aさんの母系の感情的遺産(例えば、曽祖母から祖母へ、祖母から母へ、母から娘へといったように、女性たちが代々受け継いできた感情)の解放と供養にも効果的です。


とても面白いなと思うのは、①の方と②の方のバランスです。どちらも自分が内面的に感じる充実感を大切にしているという点では一緒なのですが、①の方は感じる世界をあまりはっきりと外に表現することはなく、しかし②の方は大いなる自信を持って思い切り外に表現されているということです。


Aさんご自身はいかがでしょうか?

内に秘めたものはありながら、けれども完全に内向的ということでもなく社交性もある。

もしかしたらある人たちからは「静かで内気な人」と思われ

また他の人たちからは「明るく外向的である」もしくは「激しいところのある人」と思われているかもしれません。

それは矛盾しているのでも一貫性がないのでもなく、Aさんの豊かな魂の様相を反映しているのです。


また、10代・20代・30代・40代・50代・・と続く人生の各ステージにおいて、以前とは全く異なる仕事や趣味の選択をなさるかもしれません。

例えば20代の頃のAさんしか知らない方が数十年ぶりにAさんに会った時に「え?今そんなことしてるの?!すごく変わったね!」と驚くくらいに。


もしこれまでのAさんが①の方に近い人生を生きていらっしゃったのであれば、ぜひとも思いっきりご自分を表現していってください。②の方が全面的にサポートに入って、これまであまり現れることのなかったAさんの魅力が大きく開花することでしょう。


【今後の展望】


年を重ねるごとにAさんの内面からやってくる

「可愛らしさ」がよりはっきりと現れてきます。

そのことが周りの女性たちを励まし、新たな視点を与え、

年を重ねることの美しさと楽しさを皆に教えます。


ぜひご自分がワクワクするもの心ときめくもの、そういったものを、「もう大人なのだから」「この年代ならこれを選ぶべき」という声に惑わされずに選び続けてください。

周りの人がそれをよしと判断するかではなく、Aさん自身が子供のように無邪気に喜べることが大切です。

Aさんが心から喜べることを選択していくことで、周りの人たちがたくさんの恩恵を受けます。



✴︎・✴︎・✴︎・✴︎・✴︎・✴︎・✴︎・✴︎・✴︎・✴︎



Aさんからのご感想


たにむら様

素晴らしいリーディングありがとうございます。


私を支えてくれている方々に、感謝と共に

たにむら様とのご縁に、とても感謝しております。


今までの私の人生は、職人として常に技術を磨こうと内へ内へと篭るタイプでした。

自分のしたいことよりも家族の為、仕事のためといいつつ、自分の魂の叫びを封印していたと思います。


リーディングしていただき、本来自分が楽しいと思うことやワクワクしていることをしてもいいんだと許された気がして何だか心が軽くなりました。


人生の節目節目に信じられないぐらい大胆で奔放な行いをしてしまう自分にも何だか納得しました。


天からのギフトを授かったたにむら様

どうか幸せでいてください。

ありがとうございます。

0コメント

  • 1000 / 1000